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2009.04/12(Sun)

『ヴィルトゥス(4)』感想

ヴィルトゥス 4 (ビッグコミックス)ヴィルトゥス 4 (ビッグコミックス)
(2009/03/30)
義凡

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~作品紹介~
時は西暦185年。栄華を極めし古代ローマ帝国は、政事を顧みず闘技に明け暮れる第17代皇帝・コモンドゥスにより荒廃しつつあった・・・・・
ローマの未来を憂える側室・マルキアは時を操る秘術を使い失われしローマ人の至高の魂「ヴィルトゥス」を抱く男を未来から召還する。そして選ばれたのは柔道世界王者にして父親殺しの罪で収監されていた日本人・鳴宮尊だった・・・!!


4巻はこの漫画の転機と言える巻でした。
今まではタイムスリップした鳴宮達が訳もわからぬまま闘技に巻き込まれる様が描かれていましたが遂にストーリーの肝の部分が見えて来ました。

この時代のローマにおいての皇帝と元老院は切っても切れない関係。しかしこの物語では元老院議員を切り殺すと言う皇帝コンモドゥスの異常な行動もあり、元老院の皇帝に対する敵対心が次第に高まってゆく。

ヴィルトゥス04

博識な神尾君の話によるとコンモドゥス帝は側室マルキアの手引きで宮殿に侵入した格闘士に暗殺されたとの事。これが史実どおりなのか気になったのでコンモドゥスのwikiを読んでみたんですが、どうやら史実とは異なる模様。格闘士=鳴宮なのはほぼ間違いないと思われるので、つまり彼らは’鳴宮が介入した事によって作られた歴史’を経て生まれた人間という事になるのでしょうか。
タイムスリップ物に矛盾が生じるのは当然なんですがその辺りが気になる所。

そして鳴宮の父と宮口爺さんの関係も衝撃的。
爺さんの昔話、と言っても年代的には遥か未来の話になってしまうのがややこしいんですが鳴宮の父親のセリフからも狂人っぷりが伺えます。
「右翼でも左翼でもない。僕には翼なんてない。あるのは牙。血に飢えた狼の牙だ」
宮口爺さんが恐怖で震えるのも納得の異常な狂気。異常な存在感。
その父親を止める為に鳴宮は父親殺しと言う罪を犯したのか別の動機があるのか・・・・本当にもう先が気になって気になって仕方がない。

現在この漫画は脳内ランキングでかなり上位です。

テーマ : 漫画の感想 - ジャンル : アニメ・コミック

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