2009.01.02 (Fri)
チンピラVSパンクラチオン『ヴィルトゥス(3)』

ヴィルトゥス 3 (3) (ビッグコミックス)
〜作品紹介〜
時は西暦185年。栄華を極めし古代ローマ帝国は、政事を顧みず闘技に明け暮れる第17代皇帝・コモンドゥスにより荒廃しつつあった・・・・・
ローマの未来を憂える側室・マルキアは時を操る秘術を使い失われしローマ人の至高の魂「ヴィルトゥス」を抱く男を未来から召還する。そして選ばれたのは柔道世界王者にして父親殺しの罪で収監されていた日本人・鳴宮尊だった・・・!!
一部の仲間は失ったものの何とか人減らしを切り抜けた一同だったが安心したのもつかの間、彼らの闘士としての訓練が始まる。
元々華奢でいじめられっこ気質の神尾君はここでも標的にされる。いつの時代もこういった対象になる人間が必ず出てくるものです。しかしお調子者だが仲間意識の強い?相沢君が割って入り、代わりに彼がボコられる事に。そしてこの時に揉めた二人、相沢とその相手クルキスは後に試合をする事に。
訓練を行っている島内、そしてこの漫画においての紅一点アキリアを襲いに行った相沢だが失敗に終わりクルキス達に取り囲まれる。正直このまま始末されてしまえと思いつつおっぱいご馳走様です。しかし島内では私闘が禁じられている為三日後に試合で始末すると言うクルキス。元々街のチンピラだった相沢がパンクラチオン相手にどう闘うのか!?
試合は立ち技しか心得のない相沢に対しクルキスがタックルを狙うという構図に。そしてクルキスがタックルに行った直後、相沢は足を広げた腕立て伏せのような体勢になると言う思いもよらない行動を取り、その結果・・・

総合格闘技の試合でタックルに対し膝を合わせる光景は見た事があるので要はアレと同じ事なんでしょうね。ただ、相沢の場合はそんな技術がないから不恰好でもこんな形を取ったのでしょう。そして鳴宮とジジイ曰く、四つん這いになると言う行為は相手のリズムを狂わせる為でもあるそうで。よく格闘技経験者が素人に負けたなんて話を聞くけど恐らくこんな感じでリズムを狂わされて負ける事が多いんじゃないかな。
しかしそんな賭けに勝ってもまだ勝負には勝っていない相沢。その後結局マウントを取られてピンチに。一心不乱に応援する神尾君の声に応える事が出来るのか!?
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