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2011.11/27(Sun)

罪人を受け入れた地方都市。『羊の木』


羊の木(1) (イブニングKC)羊の木(1) (イブニングKC)
(2011/11/22)
いがらし みきお

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犯罪を犯し刑期を終えた受刑者を秘密裏に転入させる更正促進事業を受け入れた地方都市、魚深市。そしてそのプロジェクトの全容を知っているのは市長を含めた3人のみで、11人の元受刑者を受け入れた彼らの奮闘を描いた作品。

何だかテーマが重い感じがするけど作者がギャグ漫画の巨匠二人ってのがポイントで、あらすじだけ聞くとギャグとは無縁そうでも間違いなく笑えると思う。

とはいえこの作品がギャグ漫画かって言うとやはり違って、元受刑者と三人との間の緊張感もあってハラハラさせられる事もしばしば。この辺りの笑いと緊張感のバランスが絶妙な所がやっぱり大御所なんだなーと。

プロジェクトに関わる三人の中でも一番目立ち、ボケ担当とも言える月末さんがとにかく面白い。
元々気が小さい上に思い込みも激しいので元受刑者達に対して他の二人以上に悪い先入観を持ってしまって、もう無茶苦茶。その癖ちょっと慣れてくると調子に乗ってドヤ顔でセリフ決めたりしてウザ面白い。

羊の木01

この人は顔が既にギャグなんだけどね。

巻末にお二方の対談が載ってるんだけど、別にこの作品は犯罪者の社会復帰とか赦しとか、そういった高尚な考えは一切無いらしい。元受刑者と市民との生理感覚辺りに重きを置いてるとの事。

いずれこのプロジェクトの事が周囲の市民にもバレて、ひと悶着ってな展開もあり得るというか多分バレるよね。その時の周囲の反応や三人の動向もきっと面白くなると思う。とりあえず今は月末さん見て笑ってればいいと思うけどね。
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08:38  |  コミック紹介(初巻)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2011.11/24(Thu)

フィギュア界からホッケー界へ転職。『スピナマラダ!』


スピナマラダ! 1 (ヤングジャンプコミックス)スピナマラダ! 1 (ヤングジャンプコミックス)
(2011/11/18)
野田 サトル

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スポーツ漫画の紹介記事を書くのも久しぶり。アイスホッケー漫画。
マイナースポーツの漫画は需要が少ないのか、あまり長続きしない傾向があるので応援する意味でもある。実際面白いしね。

アイスホッケー漫画だけど主人公・白川朗は元フィギュアスケート選手。
同じ氷上の競技でもイメージ的には正反対とも言えるアイスホッケーの世界で彼がどういった活躍をするかってのが基本的な見所。

とある事情でフィギュアを引退した彼が引っ越した先、北海道苫小牧でアイスホッケー界の有望選手である源間兄弟と出会う事で物語が始まる。プライドが高く、自分に絶対的な自信があるロウは当初源間兄弟のホッケーを馬鹿にしていた(実際スケーティングでは圧倒する)が、彼らアイスホッケー界の高い技術を目の当たりにしたロウは心が揺らぐ。

スピナマラダ!01

元々気性の荒いロウはフィギュアよりホッケーのほうが案外向いているのでは?と周囲からも言われてるんだけど全く持ってその通りで、ハッキリした物言いと時折見せる喧嘩っ早さが見てて面白いし納得する。

ひょんな事から弱小チームの助っ人を頼まれ、アイスホッケーの初試合で見せた観客の野次に対するセリフは今まで個人競技だった為無かった仲間意識と、荒っぽいながらも筋の通った人の良さを垣間見れて中々熱かった。ロウ君かっこいいよロウ君。

スピナマラダ!02

ところでロウ君じゃないけど「スピナマラダ」って単語が覚えられない。
スピラマナダ?スピマラナダ??もうスピ何とかでいいや。
04:19  |  コミック紹介(初巻)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2011.11/13(Sun)

雑記。

日経エンタの「先取りマンガ賞」一位に『AKB49』。
マガジンを読んでいないので全く知らないけど本当に面白いのか、試しに読んでみようかな。

でも掲載誌がマガジンってのがなー。基本マガジンの漫画って青臭い雰囲気の多くない?アレが苦手でマガジンの漫画はあまり合うものが無い。少女漫画も読んでるし、別に恋愛物が苦手って訳じゃないんだけど・・・

ランキングについてはこれ以上言及するつもりはナシ。『花もて語れ』があって嬉しかったぐらい。
むしろ今回のメイン記事でもある経済面から見たアニメ業界、みたいな記事が面白かった。


チャンピオンで最近始まった『ラッキーストライク』が中々良い感じ。
そのまた少し前に同じ野球漫画の『デザートロ-ズ』も始まったばかりなので多分不人気なほうが切られる。ドカベンと合わせて野球漫画三つだからなー。

個人的にはラッキーを推す。理由は単純明快。こっちのほうが読み易い、わかり易い。
デザートはエンジェルボイスに食われたルックアップと同じ運命になりそうな。

ラッキーは始まったばかりだけど今年は野球漫画のアタリが多い。
ヤンマガの『砂の栄冠』、ヤンジャンの『グランドスラム』。前者は腹黒くて後者は爽やか、と真っ二つに分かれてるのも何か面白い。別に対抗してる訳じゃないだろうけど。

この流れで野球拳漫画も頼む。おっぱいは大きめで。
09:40  |  日記  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2011.11/06(Sun)

『ワンピース(64)』


ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス)ONE PIECE 64 (ジャンプコミックス)
(2011/11/04)
尾田 栄一郎

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ホーディ「オトヒメを殺したのはおれだ!!!」

な、何だってー!!

ここまではいい。別に予想してた訳じゃないけど想定の範囲内ってやつだ。
でも、しらほしがその事実を知ってるにも関わらず母親の意思を酌んで黙っていた事に泣いた。しらほしマジ天使。人魚の姿をした天使やで!ちょっとデカいけど!

今回はジンベエもいい味出してたね。
しらほしのした事は無駄ではないと彼女に伝えた時のセリフは中々キマってた。惚れられてもおかしくないぐらいだけど、フラグはもうルフィが立てちゃってるっぽいので残念。

ルフィ達をヒーローにする作戦名を聞きたかった。
あそこまで考えてたなら作戦名も多分決めていて、最後にドン!と言うつもりだったんじゃないの。移動中に膝を抱えてヘコんでいる姿が目に浮かぶ。
09:11  |  コミック感想(続巻)  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑
2011.11/04(Fri)

月刊スピリッツ(12月号)

久しぶりに月スピの事でも。
何故ならルノアール兄弟の新連載、『さよなら、もっさん。』が始まったから!
ヤンマガの『ユビキタス大和』が終わってから結構経ってしまったので、心太の如く新しい漫画に押されて存在を忘れてしまう所だった。

相変わらずむさ苦しいオッサンが出てくる漫画で安心した。非常識ながらも粋な雰囲気を匂わす所はさすが。オッサン描かせると天下一品ですよ。

息を吐くように「○○ちゃんペロペロ!」なんて普段から言ってるとね、次第にオッサン成分が欲しくなってくる訳だよ。甘ったるくなったハートにオッサンという刺激が!

その点ルノアール兄弟の漫画はまさに特効薬。
もっさんの漢気いいよー。オッサン臭いよー。月スピ読者に受け入れられる事を祈る。


浅野さんの読切はある意味、表紙詐欺。
さすがにテンプレ通りの魔法少女モノは描かないか。怖い物見たさみたいな感情はあったので肩透かしを食らったような。

『花もて語れ』は依然として面白い。
朗読会も圧倒されっぱなしで良かったけど、今回みたいに自然に気持ちが温かくなるシーンをしれっと描くのがいいよね。

去年、このマンガがすごい!に選ばれる作品にこの漫画を予想してたんだけど入らなかったので、もし今年入ったら全力でドヤ顔できるんだが、どうだろう。去年1巻出たのがブログ休止してた時期だったから紹介記事書いてないんだよね。今からでも書こうかな。時間とヤる気次第。

月末に『くさかんむり』と『たべるダケ』の初巻が出るので買おうか考え中。

月スピは一話完結やオムニバス形式の漫画が多いので、立ち読みでもいいから試しに読んでみるのもアリだと思うよ。
09:49  |  月スピ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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