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2008.08/23(Sat)

新古書店は善か?悪か?

先日コミックを50冊程度売りに出しまして、大体一万弱ぐらい返ってきました。そしてその場ですぐまた古本を買って帰ると言う古本屋から見れば良いお客さんだったと思います。で、いつも本を売ったりする時にチラッと思う事が新古書店を嫌う人達も居るんだよなーという事。出版社や本屋側からすると敵視するのは当然だと思いますが、個人で「作者に敬意を示す為に新品しか買わない」と言っている方を目にすると自分が悪い事をしていると言われているようで正直あまりいい気はしません。

自分が既に好きな作品を買う分には発売直後に新刊で買うでしょうし、売るという行為も発生する事は少ないでしょう。しかし雑誌やネットの評価を見たり、人に薦められたり、表紙買いなどその作品が自分と相性が良いか曖昧なまま買った場合、やはり自分にとってハズレを引いてしまう事も少なくありません。その時その漫画を売った場合、当然その後買う人が出てきます。その時点では作者や出版社にロスが出ているワケですが、そのまま続巻を買う可能性が出てくるので一概にロスとは言えないと思います。そもそもその人は元々その漫画を買うつもりはなかったのかもしれない。新古書店で何気なく立ち読みした事がキッカケで買い始めるという事もわりとあるかと思います。まぁこの考え方は対象の漫画の連載がまだ続いている事が前提条件ですが。

詰まるところ、家で漫画を寝かしているよりは売ったほうが圧倒的に人目に触れる機会が多くなるので自分に合わない作品ならさっさと売っちまったほうが良い、と私は思います。そもそも聖人君子じゃないんですからお金に返還されると言う自分の利になる結果を求めるのは当然ですし、漫画もモノである以上売られる可能性があるのは仕方ありません。
社会の仕組みとか全く理解していないぐらい子供の頃から新古書店を頻繁に利用していた身として今更否定出来ない、というのもありますが私のように漫画を広く、浅く読んでいる人間からすると新たな漫画を探す時にも金銭的にも新古書店の存在は大きいのです。

作者に敬意を示す為に新品しか買わない、その心意気は立派だと思います。ただソレを面と向かって言われると(別に直接言われたワケではありませんが)罪悪感に近い感情がチクチク痛むので宣言せず静かに実行して頂きたいです。そしてそこまで思っている方はごく一部だとは思いますが、少なくとも新古書店は決して『悪』ではないと思うのでもう少し心の余裕を持ってあげて下さい。
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テーマ : 日記 - ジャンル : アニメ・コミック

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