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2011.12/01(Thu)

ゴキブリ擬人化。『害虫女子コスモポリタン』


害虫女子コスモポリタン (イブニングKC)害虫女子コスモポリタン (イブニングKC)
(2011/11/22)
小谷 真倫

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もはや擬人化されないものは無いこの業界。遂に出たゴキブリ擬人化漫画!
と言っても同人界隈では普通にありそうな気がするけど、メジャー誌で擬人化Gをメインにした漫画ってのはあまり無いんじゃないかな。

何かを擬人化するにあたって本来の姿のイメージを残す、壊さないってのが最低限の条件だと思うんだけど、この作品の場合は皆から嫌われているG。さすがに清楚系では無かった。数々の環境の変化に耐えて何億年もほとんど姿を変えずに生き残ってきた彼(彼女)らがモチーフだからか、ちょっとやそっとではメげなさそうな肉食系女子といった感じ。

害虫女子コスモポリタン01

他にも色々な虫が擬人化されて出てくる。主に害虫。
Gを含めてどれもこれも容姿がギャルっぽいのは多分作者が女性だからかな。

尺が足りなかったのかその作者自身が取材に行った際のレポ漫画も載っていて中々面白かった。毎日Gの研究してる人達は慣れもあるんだろうけど、やっぱ平気で掴むのね。

擬人化された彼女達が虫視点で今流行りの女子会の如くダベっているので虫に関する雑学を学べる※ただし害虫に限る。
数々のムシちく、ゴキちくを知ればいつか役に立つ事があるかもしれない。
知ってた?Gってオシッコしないんだって!聖水プレイ出来ないね!

さあ皆この漫画読んでゴキブリぺろぺろしようぜ。
ゴキたん(^ω^)ペロペロ

               ,, -―-、       
             /     ヽ   
       / ̄ ̄/  /i⌒ヽ、|    オエーー!!!!
      /  (゜)/   / /          
     /     ト、.,../ ,ー-、       
    =彳      \\‘゚。、` ヽ。、o   
    /          \\゚。、。、o
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   /         │   `ヽU ∴l
  │         │     U :l
                    |:!
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10:58  |  コミック紹介(初巻)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2011.11/27(Sun)

罪人を受け入れた地方都市。『羊の木』


羊の木(1) (イブニングKC)羊の木(1) (イブニングKC)
(2011/11/22)
いがらし みきお

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犯罪を犯し刑期を終えた受刑者を秘密裏に転入させる更正促進事業を受け入れた地方都市、魚深市。そしてそのプロジェクトの全容を知っているのは市長を含めた3人のみで、11人の元受刑者を受け入れた彼らの奮闘を描いた作品。

何だかテーマが重い感じがするけど作者がギャグ漫画の巨匠二人ってのがポイントで、あらすじだけ聞くとギャグとは無縁そうでも間違いなく笑えると思う。

とはいえこの作品がギャグ漫画かって言うとやはり違って、元受刑者と三人との間の緊張感もあってハラハラさせられる事もしばしば。この辺りの笑いと緊張感のバランスが絶妙な所がやっぱり大御所なんだなーと。

プロジェクトに関わる三人の中でも一番目立ち、ボケ担当とも言える月末さんがとにかく面白い。
元々気が小さい上に思い込みも激しいので元受刑者達に対して他の二人以上に悪い先入観を持ってしまって、もう無茶苦茶。その癖ちょっと慣れてくると調子に乗ってドヤ顔でセリフ決めたりしてウザ面白い。

羊の木01

この人は顔が既にギャグなんだけどね。

巻末にお二方の対談が載ってるんだけど、別にこの作品は犯罪者の社会復帰とか赦しとか、そういった高尚な考えは一切無いらしい。元受刑者と市民との生理感覚辺りに重きを置いてるとの事。

いずれこのプロジェクトの事が周囲の市民にもバレて、ひと悶着ってな展開もあり得るというか多分バレるよね。その時の周囲の反応や三人の動向もきっと面白くなると思う。とりあえず今は月末さん見て笑ってればいいと思うけどね。
08:38  |  コミック紹介(初巻)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2011.11/24(Thu)

フィギュア界からホッケー界へ転職。『スピナマラダ!』


スピナマラダ! 1 (ヤングジャンプコミックス)スピナマラダ! 1 (ヤングジャンプコミックス)
(2011/11/18)
野田 サトル

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スポーツ漫画の紹介記事を書くのも久しぶり。アイスホッケー漫画。
マイナースポーツの漫画は需要が少ないのか、あまり長続きしない傾向があるので応援する意味でもある。実際面白いしね。

アイスホッケー漫画だけど主人公・白川朗は元フィギュアスケート選手。
同じ氷上の競技でもイメージ的には正反対とも言えるアイスホッケーの世界で彼がどういった活躍をするかってのが基本的な見所。

とある事情でフィギュアを引退した彼が引っ越した先、北海道苫小牧でアイスホッケー界の有望選手である源間兄弟と出会う事で物語が始まる。プライドが高く、自分に絶対的な自信があるロウは当初源間兄弟のホッケーを馬鹿にしていた(実際スケーティングでは圧倒する)が、彼らアイスホッケー界の高い技術を目の当たりにしたロウは心が揺らぐ。

スピナマラダ!01

元々気性の荒いロウはフィギュアよりホッケーのほうが案外向いているのでは?と周囲からも言われてるんだけど全く持ってその通りで、ハッキリした物言いと時折見せる喧嘩っ早さが見てて面白いし納得する。

ひょんな事から弱小チームの助っ人を頼まれ、アイスホッケーの初試合で見せた観客の野次に対するセリフは今まで個人競技だった為無かった仲間意識と、荒っぽいながらも筋の通った人の良さを垣間見れて中々熱かった。ロウ君かっこいいよロウ君。

スピナマラダ!02

ところでロウ君じゃないけど「スピナマラダ」って単語が覚えられない。
スピラマナダ?スピマラナダ??もうスピ何とかでいいや。
04:19  |  コミック紹介(初巻)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2011.10/27(Thu)

スク水で金魚すくい。『血潜り林檎と金魚鉢男』


血潜り林檎と金魚鉢男 1 (電撃ジャパンコミックス ア 1-1)血潜り林檎と金魚鉢男 1 (電撃ジャパンコミックス ア 1-1)
(2011/10/15)
阿部 洋一

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『少女奇談まこら』と同じ日に並んでいたのでこちらも購入。これもWEB漫画か。
’まこら’は原作者が別だけどこっちは阿部洋一さんのみ。どちらにせよ俺は絵のタッチに惹かた部分が大きいのであまり関係ないけどね。

吸血鬼が出てくるお話なんだけど普通の吸血鬼のように空を飛んだり、蝙蝠に変身したりといった定番タイプではなく、頭が金魚鉢という謎仕様。吸血する時は中の金魚が飛び出してきて首筋に食らいつく。

金魚が吸ったら体に血液行かないじゃないかとツッコみが入りそうだけど、一般的な吸血鬼の「食事としての吸血」といった概念では無いのかもしれない。何にせよ、数多見てきた吸血鬼の中でもこーいうタイプは初めてなのでそれだけでも面白い。

血潜り林檎と金魚蜂男01

血を吸われた人間は吸血鬼に吸われるとお仲間になっちゃうのと同様、金魚鉢男・・・ではなく金魚になってしまう。頭が金魚鉢の変態になるよりはマシなのかもしれない。で、金魚鉢男に血を吸われて金魚になってしまう前に「血潜り」で救い出す女の子が主人公・林檎ちゃん。因みに血潜りは免許制らしい。

程よい肉付きに旧スクという、あざとい姿の彼女が被害者の血に潜って金魚毒という名の金魚を’すくって’駆除。
血潜り林檎と金魚蜂男02

ここへ来て駄洒落ですよ。でも金魚鉢男に対抗する手段が金魚すくいってのが何か風情があっていいよね。血の中を泳いで凶暴な金魚とガチンコしないといけないんだからスク水なのは仕方ないね。うん、仕方ない。

そのクセ泳ぎがてんでダメなのでパートナーに頼りっぱなし。なんだ只のドジッ娘かと思ったら、おもむろにスク水からバットを取り出しイチロー真っ青の安打率を見せられた時は開いた口が塞がらなかった。色んな意味で。

もう金魚鉢男の金魚鉢、バットで割っちまえよ。
05:43  |  コミック紹介(初巻)  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
2011.10/22(Sat)

不遇の名作が完結へ向けて復活『少女奇談まこら』


少女奇談まこら 1 完全版 (電撃ジャパンコミックス ア 1-2)少女奇談まこら 1 完全版 (電撃ジャパンコミックス ア 1-2)
(2011/10/15)
平野 俊貴、阿部 洋一 他

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よもやこの漫画が完全版として復活するとは。
5、6年前に『月刊少年ファング』って雑誌が創刊されてわずか一年で突然休刊。当時そこで連載していた作品。その後、タイトルを少し変えて講談のWEB漫画で再開したと知り、安心してからそれっきりだったんだけど・・・・

でもこの完全版を出版したのはアスキー・メディアワークスなので何でだ?と思って調べるとまた移籍、というか次号の電撃コミックジャパンで今回出た1~3巻の続きが新連載という形で始まるらしい。なんだか不遇な漫画だけど、ひとえに作品の魅力があるからこそ生き残れたんだと信じたい。

前置きが長くなったけど本題。

物語は妖怪皇と人間のハーフの少女’まこら’が両親を探す旅に出るというもので、お供の化け物(妖怪?)や周囲のキャラクターの風貌も相まって『ゲゲゲの鬼太郎』+『母をたずねて三千里』といった感じ。

昭和の匂いを漂わせる独特なタッチと、それでいてコミカルな化け物達が世界観にドンピシャ。すぐに心奪われる人も多いんじゃないかな。俺もそうだったし。

少女奇談まこら01

コイツらお供の連中が見た目以上に面白いのよ。道中どつき漫才やってるみたいで。でもそんなバカやってても’まこら’に対する忠誠心がひしひしと伝わってきてソコまた良い。コイツらが居れば’まこら’も寂しくないし安心だよ。

連中にしてみれば’まこら’は姫なのでそう呼んでるんだけど、このお姫さんがまた可愛くて超良い子。口数こそ少ないけど挨拶、お礼はキチンとするし。姫だけあって育ちの良さがうかがえる。あと旅の身なのに何故か服が毎回変わる。女の子だもんね、仕方ないね。因みに片目が父ちゃんパワー在中なので本気モードになるとオッドアイ。

少女奇談まこら02

今は只々この物語がきちんと完結へ向かっている事が嬉しい。
まこら、父ちゃん母ちゃんに会えるといいね!
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